Q＆A

＜企画について＞
Q1：鍛錬室と何か違うのですか？

A1：作者名と点数が表示されないので、純粋に作品が評価されます。
企画に投稿すれば、あなたの作品を先入観なしに読者が評価してくれます。
そのため企画開催中には、作者名を名乗る、作者レスをする、感想に点数を表記するなどの行為はご遠慮ください。今回の企画では、未完成作品の投稿は禁止とします。

Q2：作品や感想を投稿する時には、鍛錬室と違う操作が必要ですか？

A2：鍛錬室と同じ方法で投稿できます。
作者名は自動的に『競作企画』に変更され、感想は自動的に点数が非表示になります。
ただし、作品を投稿する方は、作者コメントに『キャッチコピー』、『作者コメント』をお書きください。

※キャッチコピーは二十字前後の作品の紹介文となります。いまいちイメージしづらい方は、検索エンジンで「キャッチコピー　作り方　小説」や「キャッチコピーとは」と検索してみてください。
※作者コメントは自由記入欄です。

＜夏企画について＞
Q1：企画のコンセプトは？

A1：『鼻血』をテーマに小説を書いてください。文字列だけで使用しても大丈夫です。

Q2：お題はありますか？

A2：ありません。

Q3：作品に枚数制限はありますか？

A3：15～50枚（6000～20000文字）です。
この枚数に収まっていないと、作品を投稿しても弾かれます。四百字原稿用紙の枚数とは異なります。

Q4：スケジュールはどうなりますか？

A4：以下の通りです
■７月１４日　企画告知
■８月２６日（金）00:00　作品投稿開始
■８月２８日（日）23:59　作品投稿終了
（作品投稿期間２６～２８日の３日間）
■８月２９日（木）00:00　感想投稿開始
■９月１１日（日）23:59 感想投稿終了
（感想投稿期間８月２９日00:00～９月１１日23:59の１４日間）

□９月１２日（月）　　結果完全版発表

以下、後夜祭

Q5：点数方式はどうなりますか？

A5：以下の通りです。
１．総合得点部門（２～４の結果を基に手計算で集計する）
２．総得点部門（小説投稿室の並び替え機能を使用して集計する）
３．平均点部門（小説投稿室の並び替え機能を使用して集計する）
４．感想数部門（小説投稿室の並び替え機能を使用して集計する）
　という感じに、４つのランキングだけ行います。感想人ランキングは行いません。
　なお、集計に必要なバックアップデータを保存する為、感想投稿期間終了後、相当のお時間を頂きますのでご協力下さい。

　　計算方法は、

　総得点×平均点＋感想数×100＝「総合得点」
　
　この計算式によって算出された「総合得点」が高い順に総合順位を決めます。　
　ただし、総得点がマイナスの場合は、総得点と平均点を掛け合わせた値にマイナスをつけます（逆高得点作品を上位にしない為）。　
　例えば、　
●作品Ａ　総得点470×平均点26＋感想数18×100＝総合得点14020 　
●作品Ｂ　総得点440×平均点28＋感想数14×100＝総合得点13720 　
●作品Ｃ　総得点320×平均点24＋感想数13×100＝総合得点8980 　
●作品Ｄ　総得点320×平均点20＋感想数16×100＝総合得点8000 　
●作品Ｅ　総得点-10×平均点-1＋感想数8×100＝総合得点790 　
●作品Ｆ　総得点-300×平均点-30＋感想数10×100＝総合得点-8000 　
という感じになるので、この場合は、　
　１位　作品Ａ、２位　作品Ｂ、３位　作品Ｃ、４位　作品Ｄ、５位　作品Ｅ、６位　作品Ｆ――という事になります。

Q6:作品に鼻血という文字を入れないとダメですか？

A6:文字列だけの使用でもいいですし、作品の重要なテーマにしてもいいです。ただし、テーマの扱い方によって読者から受ける評価も変わるかと思います。

Q7:どうしてテーマが鼻血なのですか？

A7:ラノベ、あるいは漫画やアニメである一場面の表現として扱われる『鼻血』について、テーマにしている作品はあまり見かけません。
　　これをメインテーマにして小説をかいたら、一体どういった作品になるのか？　という観点から、この夏企画のテーマを『鼻血』に致しました！

Q8:どうしてテーマが決まっているのですか？

A8:企画ということで、大勢の方が同じテーマを元に作品を書き、競い合うという理念のもとにあらかじめテーマを設定致しました！
同じテーマの中に、それぞれの個性、特徴を見出して行くのも企画ならではの楽しみだと思います！

Q9:ギャグばかりだと、食傷気味になると思うのですが……。

A9:鼻血はなにも、ギャグばかりに登場するわけではありません。
　貴方だけのオリジナルストーリーで、いかに『鼻血』をテーマに作品を作ることが出来るか、作者様の技量次第であります！

＜企画開催中について＞
Q1：何作でも投稿していいですか？

A1：もちろん承ります。貴方の熱い魂をドシドシぶつけてください！
小説を複数投稿する方は、作品によってHNを使い分けず、同じものを使用してください。

Q2：誤字を見つけました。改稿をしていいですか？

A2：作品の修正は、作品投稿期間のみ可能です。感想投稿期間には作品の修正・削除ができなくなるのでご注意ください。

Q3：二次創作やグロテスクな内容の作品を投稿していいですか？

A3：投稿して大丈夫です。
ただし、小説の冒頭にそれぞれ、「本作は○ ○ の二次創作です」、あるいは「本作にはグロテスクな表現が含まれています。ご注意ください」と明記し、同じ内容を作者コメントにもご記入ください。

Q4：感想が入りました。作者レスをしていいですか？

A4：企画開催中は、作者レスをしないでください。また、バックアップを取るので感想投稿期間の終了直後も作者レスを避けていただけるとありがたいです。

Q5:企画の運営は、一人でやれますか？

A5:一人では厳しいと思います。
　　そのため、私以外に四名の方に運営に入ってもらい、企画進行を手伝ってもらっています。

＜追加質問＞

Q1:今回は単語やその類義語や表現での縛り……つまりその語が出ていればOKで、それを明確に示す言葉を出さずに間接的に想像させるのはOUTと考えてよろしいのでしょうか？

　　例として「顔面を正面から殴られた男の顔は下半分が赤く染まっていた」
　　他のケガによる可能性もあり鼻血と限らない間接的表現ですね。

　　またこののちに鼻血という言葉を使わずに読者に鼻血だと誤認させていたこのがわかる記述があった場合、つまりはメタを含めて作中で実際に鼻血に関わったキャラがいない作品はテーマという意味ではどう解釈されるでしょうか。

A1:今回の夏企画におけるテーマのルールとして、間接的に想像させるだけで、明確に単語や類義語、表現として扱われていないのであれば、ルール違反になってしまいます。
　　ルール違反の作品につきましては、ランキング対象外になる可能性がありますので、ご注意くださいますよう改めてお知らせいたします。

　　作中内で、読者に鼻血だと誤認させる表現があっても、作中内で鼻血が単語や類義語、あるいは表現として使われているのであれば、ルール違反にはならず、企画のテーマにそった作品になります。
　　しかし、誤認させる表現だけで鼻血とは全く関係なく、単語やその類義語、あるいは表現としても全く使われていないのであれば、企画のテーマにそった作品とは言えず、ルール違反になります。

　　その場合、ランキング対象外となる可能性がありますので、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。

Q2:ルールや投稿室の仕様をより詳しく教えてください。

A2:

●感想義務について
感想義務は評価点とは無関係に、感想を一つ書けば義務を満たしたことになります。（「点数評価なし」でも、マイナス点数でも可です）
感想は一文字から投稿可能になっておりますが、本夏企画では感想投稿につきましては、３０文字以上を推奨しております。また、誹謗中傷や作品に関係のない感想、一文字投稿の連投など嵐のような感想には夏企画運営にて、削除等の措置を講じる場合がありますので、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
感想を二つ以上分割して投稿した場合については、最後に投稿した感想の点数評価が有効になります。
感想義務を果たさなかった作者様におかれましては、失格扱いとなりますが作品の削除等は行いません。
しかし、夏企画ランキングへの作品対象外となりますので、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
また、作品を複数投稿しても、感想義務につきましては、作者様お一人につき、感想一つになります。

●作品の公開について
夏企画への作品投稿につきましては、後夜祭までの間、作品内容、作者コメントが公開、作者名が非公開（競作企画）になります。
後夜祭開始時点において、作者名が変わり、公開されるようになりますので、よろしくお願い致します。
作品名の並び順のデフォルトでは、投稿日が新しいほど上になる投稿順になります。
投稿室の並べ替え機能は「投稿順」「感想人数」「感想新着順」「PV順(昨日)」の四つになります。

●総合得点計算方法
点数評価なしの感想におかれましては、「総得点×平均点＋感想数×１００＝「総合得点」の中の「感想数」に含まれます。
よって、点数評価無しの感想につきましては、「総得点」及び「平均点」に影響は与えませんが、「感想数」としてカウントされますので、「総合得点」には影響を与えてしまいます。

●企画投稿室テスト
行う予定です。詳しい日程が決まり次第、夏企画運営にて発表いたしますので、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
企画投稿室のテスト投稿は、８月上旬を予定しております。

●文字数
投稿作品の上限・下限は投稿室のシステムにてカウントされ、エラーにて弾かれなければルール通りということになります。